「TradeViewの評判はどう?」
「TradeViewのメリットは?」
「TradeViewよりもおすすめの海外FXはある?」
これらの疑問を解決したいあなたに今回は「TradeViewの評判・口コミ」について解説します。
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TradeView(トレードビュー)がおすすめな人・おすすめでない人
最初に、TradeViewがおすすめな人・おすすめでない人を紹介していきます。
TradeView(トレードビュー)がおすすめな人
- 低スプレッドと高い約定力を求める人
- スキャルピングや短期売買をしたい人
- 丁寧なサポートが必要な人
TradeViewのECN方式は、平均スプレッドが0.2pipsと非常に狭く、取引手数料も10万通貨あたり往復5ドルと低コスト。
また、TradeViewはNDD方式を採用していることによりディーラーの介入がなく、スキャルピングや短期売買に向いています。
近年は日本市場の拡大を見越し、日系人による日本語サポートも充実させています。
注意点は、重要な経済指標の発表時や市場の流動性が低い時間帯には、スプレッドが拡大する可能性があること。
TradeViewは、海外FXトレードの中級者から上級者に特におすすめです。
FXトレードに少し慣れた人におすすめ。
TradeView(トレードビュー)がおすすめでない人
- ボーナスやキャンペーンを重視する人
- 高いレバレッジでの取引を希望する人
- 少額の初回入金で取引を始めたい人
TradeViewでは、ボーナスやキャンペーンが一切提供されていません。
また、TradeViewの最大レバレッジは500倍で、ほかの海外FX業者と比べると高くない水準です。
初回最低入金額も高めに設定されており、少額から取引を始めたい方にはハードルが高いかもしれません。
ボーナスやプロモーション、高いレバレッジ、少額の初回入金を重要視する方には、XMTradingがおすすめ。
XMTradingなら、ボーナスキャンペーンが充実しているほか、最大888倍のレバレッジ、最低入金額5ドルから利用可能。
TradeViewは、取引スペックが高く、中~上級者向けの業者として評価されている一方、サービス面では他社の方が使いやすいと感じる人もいます。
自分のニーズと合わないときは他社の検討を。
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TradeView(トレードビュー)の基本情報
ここからは、TradeViewの基本情報を紹介していきます。
TradeViewの基本情報をしっかり押さえておきましょう。
TradeView(トレードビュー)の特徴
基本情報 | |
---|---|
最大レバレッジ | 最大500倍のレバレッジ |
スプレッド | 業界最狭水準のスプレッド |
約定力 | NDD方式を採用 |
取引ツール | 複数のプラットフォームに対応 |
スマートフォン対応 | 各プラットフォームのモバイルアプリを提供 |
ボーナスキャンペーン | なし |
ロスカット水準 | 100% |
日本語サポート | メールによるサポート |
TradeViewは、低スプレッドや高い約定力、多様な取引ツールの提供など、取引環境の充実が特徴です。
一方で、ボーナスキャンペーンがないことや、最大レバレッジが500倍であること、ロスカット水準が100%であることなど、注意すべき点もあります。
また、日本語サポートはメール対応のみとなっています。
TradeViewは、取引環境の質を求めるトレーダーに向いていますが、特典やリスク管理の面での制約も存在します。
ある程度FX取引に慣れた人の利用がおすすめ。
TradeView(トレードビュー)の口座タイプ
項目 | 取引方式 | 最大レバレッジ | スプレッド | 取引手数料 | 取引プラットフォーム |
---|---|---|---|---|---|
Xレバレッジ口座 | STP方式 | 500倍 | やや広め | 無料 | MT4、MT5 |
ILC口座 | ECN方式 | 200倍 | 業界最狭水準 | 1ロットあたり往復5ドル | MT4、MT5 |
cTrader口座 | ECN方式 | 400倍 | 業界最狭水準 | 1ロットあたり往復5ドル | cTrader |
CURRENEX口座 | ECN方式 | 400倍 | やや広め | 1ロットあたり往復6ドル | CURRENEX |
Xレバレッジ口座は最大500倍のレバレッジが可能、かつ取引手数料が無料のため、初心者や少額取引を希望する人に向いています。
ILC口座は透明性の高い取引をしたい人、cTrader口座は裁量トレードを重視する人に最適。
また、CURRENEX口座は法人向けとなっており、高性能プラットフォーム「CURRENEX」の利用が可能で、スプレッドはやや広めです。
TradeViewには、取引スタイルや経験に応じて選択可能な複数の口座があります。
各口座の特徴を理解し、自身の取引ニーズに合った口座を選ぶことが重要です。
自分の取引スタイルに合った口座を選びましょう。
TradeView(トレードビュー)のよい口コミ・評判
ここからは、TradeViewのよい口コミ・評判を紹介していきます。
TradeViewを選ぶメリットを見てみましょう。
よい口コミ①スプレッドが狭く、トレーダーに有利
TradeViewは、取引コストを抑えた狭いスプレッドで、トレーダーにとって有利な環境を整えています。
売値と買値の価格差で、実質的な取引コストをさす
スプレッドは、FX取引における売買価格の差であり、トレーダーが取引をおこなう際のコストとして直接影響します。
取引コストが低減され、利益を上げやすくなる
取引コストが低いと、短期売買やスキャルピングなどの頻繁な取引でも利益を確保しやすくなります。
他社も利用しながらTradeViewでトレード。
業界最狭のスプレッドで、取引にストレスがありません。
TradeViewが提供する狭いスプレッドは、トレーダーが取引コストを削減し、利益を上げやすくする要因となっています。
狭いスプレッドは、取引コストを抑えるのに有効。
よい口コミ②スキャルピングに特化したcTraderが使える
TradeViewは、スキャルピング向けの高機能プラットフォームcTraderを提供しています。
短時間で小さな価格変動を狙い、頻繁に売買を行う取引手法
- 短期間で利益を積み重ねられる
- 市場の小さな変動を活用できる
- ポジション保有時間が短く、リスク管理がしやすい
スキャルピングは、数秒から数分の間に取引を完了し、小さな利益を積み重ねる手法です。
市場の微小な価格変動を活用し、短期間での利益獲得を目指します。
- 高速な注文執行
- 直感的でカスタマイズ性の高いインターフェース
- 多彩な注文方法と高度なテクニカル分析ツール
- 自動売買機能(cAlgo)の搭載
cTraderは、ECN方式に特化して開発された取引プラットフォームです。
インターバンク市場に直接アクセスできるDMAシステムにより、公平な取引や非常に狭いスプレッド、約定スピードの速さが期待できます。
約定力が高いおかげで、安心して高速の取引ができる。
時間との勝負になるトレードに便利。
cTraderは、スキャルピングに必要な機能と性能を備えた取引プラットフォームとして、トレーダーから高い評価を受けています。
上級者はぜひ利用したいcTrader。
よい口コミ③約定力が高い
TradeViewは、高い約定力で、トレーダーにとって有利な取引条件を提供しています。
約定力とは、取引注文が成立する能力のこと。約定率と約定スピードの2つの要素で評価されます。
- 約定率:発注した注文が希望通りに成立する割合。
- 約定スピード:注文が成立するまでの時間。
約定力が高いと、トレーダーの注文が迅速かつ確実に執行されるため、意図した価格での取引が可能。
これにより、価格変動の激しい市場でも、注文価格と実際の約定価格の差異を最小限に抑えることができます。
さらに、高い約定力は、特にスキャルピングなどの短期売買をおこなうトレーダーにとって、取引の精度と効率を向上させる要因となります。
高い約定率だけでなく、約定拒否がないのが嬉しい。
TradeViewの優れた約定力は、信頼性の高い取引環境を構築し、取引の成功率を高める要因となっています。
高い約定力は、迅速かつ確実な取引に必須。
よい口コミ④取引に関する禁止事項がない
TradeViewは、取引に関する禁止事項がほとんどなく、自由度の高いトレードが可能です。
- 同一業者内や別業者間での両建て取引を禁止
- 市場間の価格差を利用した取引を禁止
- EA(エキスパートアドバイザー)による自動売買を禁止
- 短期売買を禁止または制限
多くのFX業者では、システムの安定性や不正取引防止のため、上記のような取引制限を設けています。
これらの制限に違反すると、口座凍結や利益没収などのペナルティが科されることがあります。
一方、TradeViewはこれらの取引制限がほとんどなく、トレーダーは自身の戦略に基づいた取引を自由におこなえます。
スキャルピングや自動売買システムを活用中。
FXトレードに慣れるほど、TradeViewが使いやすくなる。
TradeViewは、取引に関する制約が少なく、トレーダーが多様な戦略を自由に実践できる環境を整えています。
取引制限の少なさは、トレーダーにとって大きな魅力。
よい口コミ⑤最大ロット・ポジション数が無制限
TradeViewでは、取引数量や保有ポジションの上限が設けられておらず、自由な取引ができます。
- 大口取引が可能:資金力のあるトレーダーが一度に大量の取引をおこなえる
- 柔軟な取引戦略:ポジション数の制限がないため、多様な取引手法を実践できる
- 複利運用に適している:取引数量の制限がないため、効率的な資金運用が可能
一般的なFX業者では、1回の注文で保有できる最大ロット数が設定されています。
しかし、TradeViewでは最大ロット数やポジション数に制限がないため、1回の注文で大量の取引が可能。
また、ポジション数の制限がないことで、複数の通貨ペアや商品に同時に投資する分散投資戦略も容易に実行できます。
これにより、リスク管理の幅が広がり、安定した収益を目指すことが可能です。
大口取引メインで利用中。
最大ロット・ポジション数が無制限なのは使い勝手がよい。
TradeViewの取引数量やポジション数に制限がない点は、資金力のあるトレーダーや多様な取引戦略を実践したい人にとって大きなメリットです。
自由度の高い取引を求めるトレーダーに最適な選択肢のひとつ。
TradeView(トレードビュー)の悪い口コミ・評判
ここからは、TradeViewの悪い口コミ・評判を紹介していきます。
デメリットもしっかり理解しておきましょう。
悪い口コミ①最大レバレッジが低い
TradeViewの提供するレバレッジ倍率は、他社と比べて控えめな設定となっています。
レバレッジ:手元の資金を元に、その何倍もの金額を取引できる仕組み
- 少ない資金で大きな取引が可能:手元資金が少なくても、大きなポジションを持てる
- 利益拡大のチャンス:相場が有利に動いた際、利益を大きく得られる
高いレバレッジを利用すると、少ない自己資金で大きな取引が可能となり、利益を拡大するチャンスが増えます。
しかし、同時にリスクも高まるため、慎重な資金管理が求められます。
TradeViewの最大レバレッジは口座タイプや取引銘柄によって異なる
- Xレバレッジ口座:最大500倍
- ILC口座: 最大200倍
- cTrader口座: 最大400倍
- CURRENEX口座: 最大400倍
これらの制限により、特定の銘柄や取引スタイルによっては、思うようにレバレッジを活用できない場合があります。
特に、高いレバレッジを活用した短期売買をおこなうトレーダーにとっては、取引戦略に影響を及ぼす可能性があります。
レバレッジ最大500倍と聞いて口座開設。
実際には口座タイプや取引銘柄によって制限があった。
TradeViewの最大レバレッジは、口座タイプや取引銘柄によって制限があり、高いレバレッジを求めるトレーダーには物足りない場合もあります。
高いレバレッジを希望する人には不向き。
高いレバレッジを提供する海外FXを探している人には、Exnessがおすすめ。
Exnessは最大レバレッジ無制限で、少ない資金で大きな取引を希望するトレーダーに向いています。
高いレバレッジを活用すると、資金効率を高め、大きな利益を狙うことが可能です。
しかし、同時にリスクも増大するため、適切なリスク管理と取引計画が重要です。
高いレバレッジを提供する業者を選ぶと取引の幅が広がりますが、リスク管理を徹底し、慎重な取引を心掛けましょう。
レバレッジの高さで選ぶならExness。
悪い口コミ②ボーナスキャンペーンがない
TradeViewでは、顧客向けのボーナスやプロモーションを提供していません。
多くの海外FX業者が新規顧客獲得や取引促進のためにボーナスキャンペーンをおこなっていますが、TradeViewはこれらの施策を採用していません。
その代わりに、TradeViewは狭いスプレッドや低い取引手数料など、取引コストの削減に注力しています。
初回キャンペーンのようなボーナスはない。
しかし取引コストが低いから、長期的には有利だと思う。
ボーナスはないものの、TradeViewは低コストな取引環境を提供しています。
ボーナスがなくても長い目で見ればプラスかも。
ボーナスキャンペーンを重視するトレーダーには、XMTradingがおすすめです。
XMTradingは、最大13,000円の口座開設ボーナス、入金額に応じたボーナスを提供。
ボーナスを活用することで、取引資金を増やすことができます。
ただし、ボーナスには出金条件や利用制限がある場合が多いため、事前に各業者の規約を確認することが重要です。
また、ボーナスの有無だけでなく、スプレッドや取引手数料、サポート体制なども総合的に考慮して業者を選ぶことをおすすめします。
取引条件全体を比較検討することが重要。
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悪い口コミ③ロスカット水準が100%
TradeViewでは、証拠金維持率が100%に達すると強制的にポジションが決済されます。
損失の拡大を防ぐため、証拠金維持率が一定の基準を下回った際に、保有ポジションを強制的に決済する仕組み
- 早期決済のリスク:相場が一時的に不利な方向に動いた際、反転のチャンスを待てずにポジションが強制決済される可能性がある
- 資金拘束の増加:高いロスカット水準により、より多くの証拠金を維持する必要があり、資金効率が低下する可能性がある
TradeViewのロスカット水準は証拠金維持率100%と高く設定されており、ほかの海外FX業者と比較しても厳しい基準となっています。
この高いロスカット水準により、相場が不利な方向に動いた場合には、早期にポジションが強制決済されるリスクがあります。
トレーダーは十分な資金管理とリスクヘッジをおこないましょう。
維持予定だった取引がロスカットされた…
TradeViewの高いロスカット水準は、トレーダーにとって早期の強制決済リスクを増大させる要因のひとつです。
早期のポジション決済に備える必要があります。
ロスカット水準が低く、柔軟な取引が可能な海外FXなら、iFOREXがおすすめ。
iFOREXはロスカット水準0%で、相場の一時的な変動にも耐えやすい取引環境を提供。
口座残高がゼロになるまでポジション維持が可能です。
また、iFOREXは運営歴の長さ、信頼性でも選ばれています。
ただし、ロスカット水準が低いことはリスクの増大に繋がるため、適切な資金管理と取引戦略が求められます。
慎重なリスクマネジメントが不可欠です。
口コミからわかったTradeView(トレードビュー)のメリット・デメリット
このように、口コミからわかったTradeViewのメリットとデメリットを見てみましょう。
- 透明性の高いNDD方式
- 狭いスプレッド
- 多様な取引ツールの提供
- 取引制限の少なさ
- 最大ロット数
TradeViewには、透明性の高い取引環境や狭いスプレッド、多様な取引ツールの提供など、多くのメリットがあります。
一方で、レバレッジの低さやロスカット水準の高さ、ボーナスキャンペーンの未実施など、デメリットも存在します。
メリットとデメリットを総合的に考慮し、自身の取引スタイルや資金状況に合った選択をすることが重要です。
利用前に、自分が求める条件を明確にしておきましょう。
TradeView(トレードビュー)のボーナス情報まとめ
ここからは、TradeViewのボーナス情報についてです。
TradeView(トレードビュー)にボーナスキャンペーンはない
TradeViewには、ほかの業者で提供されているような新規口座解説ボーナスや入金ボーナスはありません。
取引コストの削減や約定力の向上に注力しているため、ボーナスやキャンペーンでの還元をしていないのがTradeViewの特徴です。
TradeViewはボーナスのコストを取引環境の改善に充てているため、とくに中〜上級者のトレーダーから高い評価を得ています。
そのため、ボーナスはなくても、優れた取引条件を求めるトレーダーにとって魅力的な選択肢となっています。
ボーナスはないものの、優れた取引条件を提供!
TradeView(トレードビュー)の安全性
ここからは、TradeViewの安全性について解説していきます。
安心して取引するために、安全性は要チェック!
グループで3つの金融ライセンスを取得している
TradeViewは、グループ全体で4つの金融ライセンスを取得しています。
TradeViewは、複数の金融ライセンスを取得し、各国の規制当局の監督下で運営。
ライセンスの枠内で活動する必要があるため、金融ライセンスの保有は、安全で信頼できるかどうかを見極めるひとつの指標となります。
業者を選ぶ際は、金融ライセンスを保有しているかどうかの確認もしておくと安心です。
TradeViewは、安全で信頼性の高い取引サービスを提供。
NDD方式を採用していて、透明性が高い
TradeViewはNDD方式を採用しており、取引の透明性が高いです。
NDD方式:ディーラーを介さずに顧客の注文を直接市場(インターバンク)に流す取引方式
※DD方式:FX業者が顧客の注文を一旦受け取り、ディーラーを通して処理する取引方式
NDD方式では、業者が取引に介入せず、顧客の注文が直接市場に流れます。
そのため、レートの操作や取引の遅延が発生しにくく、透明性が高いとされています。
短時間で売買を繰り返して利益を稼ぐスキャルピングを許容している海外FX会社は、NDD方式を採用していることがほとんどです。
TradeViewはNDD方式を採用することで、顧客に対して公正で透明性の高い取引環境を提供しています。
ディーラーの介入を排除することでスピードもアップ!
TradeView(トレードビュー)の始め方
ここからは、TradeViewの始め方について解説していきます。
TradeViewの始め方は難しくありません!
公式サイトにアクセスし、口座開設する
公式サイトにアクセスし、「新規口座開設」ボタンをクリックし、情報を入力します。
新規口座開設申請時に、本人確認書類も同時に提出するため、必要書類はあらかじめ準備しておきましょう。
また、同意書などの情報は英語ですが、翻訳ツールを利用するなどして、中身を十分に理解しておいてください。
利用規約はしっかりと読み込んでおくと安心です。
本人確認書類をアップロードする
TradeViewの利用を始めるためには、本人確認書類を提出する必要があります。
- 本人確認書類
- パスポート(推奨)
- 運転免許証
- 身分証
- マイナンバーカード
- 現住所確認書類(3か月以内発行)
- 住民票
- 公共料金の請求書
- 銀行明細書 など
本人確認書類の提出は、金融機関が顧客の身元を確認し、不正利用を防止するための重要な手続きです。
提出する画像が不鮮明だったり、必要な情報が欠けたりしていると、再提出を求められる場合があります。
TradeViewでの取引を開始するには、本人確認書類の適切な提出が必要不可欠です。
正確な本人確認書類の提出が必要です。
MT4・MT5をダウンロードする
使い勝手や、利用する口座に合わせてMT4または、MT5をダウンロードします。
世界的に利用されている取引プラットフォームで、高度なチャート分析や自動売買機能を備えています。
- MT4:シンプルで使いやすく、豊富なカスタムインジケーターが利用可能
- MT5:MT4の機能に加え、時間足の種類が増加し、注文方法も多様化
- ユーザーフレンドリーなインターフェース
- カスタムインジケーターとEA(自動売買機能)
- 豊富な分析ツール
- マルチデバイス対応
MT4は主にFX取引向け、MT5はFXに加えて株式や先物など多様な市場に対応しています。
MT4とMT5は、世界的に利用されている取引プラットフォームなので、使い方に関して多くの情報があります。
どちらも直感的に動かせるため、使いながらコツを掴むことができます。
ただし、MT4とMT5に互換性はありません。
これらのプラットフォームのインストール後、ログイン情報を入力して取引を開始します。
迷ったら最新のMT5がおすすめ。
TradeView(トレードビュー)の入金・出金方法
ここからは、TradeViewの入金・出金方法について解説していきます。
しっかりと確認しておきましょう。
入金方法
- 銀行送金
- 決済サービス(クレジットカード、bitwallet)
- Eウォレット(uphold、bitpay、Stickpay など)
- Bitcoin
それぞれの入金方法について、詳しく見ていきましょう。
種類 | 反映までの時間 | 手数料 |
---|---|---|
決済サービス | 即日 | 無料 |
Eウォレット | 即日 | 無料 |
銀行送金 | 1〜3日営業日 | 無料 |
bitcoin | 即日 | 無料 |
TradeViewでは、多様な入金方法が提供されており、手数料や反映時間、最低入金額がそれぞれ異なります。
また、Tradeviewへの入金手数料が無料となっていても、仮想通貨やEウォレットを介した入金はそれぞれの利用手数料がかかることがあります。
自分の取引パターンや生活スタイルを把握した上で、使い勝手のよい入金方法を選びましょう。
入金に時間がかかると取引に影響が出ることも。
出金方法
- 銀行送金
- 決済サービス(クレジットカード、bitwallet)
- Eウォレット(uphold、bitpay、Stickpay など)
- Bitcoin
それぞれの特徴を見てみましょう。
種類 | 出金までの時間 | 手数料 |
---|---|---|
銀行送金 | 1週間程度 | 4,000円程度 |
クレジットカード | 数日〜1ヶ月程度 | 無料 |
bitwallet | 5日程度 | 無料 |
Eウォレット | 即日 | 無料 |
Bitcoin | 即日〜数日 | 無料 |
TradeViewでの出金方法は、入金方法と同じく多くの選択肢があります。
また、入金時と同じように、TradeView側が出金手数料を課さなくても、決済サービス業者が手数料を請求してくることも。
特に、銀行送金に関しては、海外の銀行を経由するため、総額で10,000円近くの手数料がかかってくることもあります。
クレジットカードとBitcoinの出金では、入金額と同額の出金しかできないため、注意が必要です。
また、マネーロンダリング防止の観点から、入金と出金は同じ方法でおこなうことになります。
入出金の方法は、時間と手数料などを総合的に考えて判断しましょう。
TradeView(トレードビュー)についてよくある質問
ここからは、TradeViewについてよくある質問に回答していきます。
Tradeviewの最低入金額はいくらですか?
TradeViewの最低入金額は、口座タイプによって異なります。
- ILC口座、cTrader口座、CURRENEX口座:約100,000円
- Xレバレッジ口座:約10,000円
Tradeviewのメリットは何ですか?
TradeViewの口コミからわかるメリットは以下の通りです。
- 多様な口座タイプ
- 豊富な入金方法
- 高い約定力
- 取引銘柄の多さ
- 最大取引量の制限なし
Tradeviewとは何ですか?
2004年に設立された海外FX業者で、取引スペックが高く、中~上級者を中心に注目を集めています。
Tradeviewの特徴は?
TradeViewの主な特徴は以下の通りです。
- 取引スタイルに合わせて選択できる複数の口座タイプ
- 各種ボーナスを排除し、取引環境の充実に力を入れている
- スキャルピングに対応している
【まとめ】TradeView(トレードビュー)の口コミ・評判
この記事では、TradeViewについて解説してきました。
- 複数の口座タイプがある
- 口座開設ボーナスや入金ボーナスなどはない
- 高い約定力と狭いスプレッド
- スキャルピングに特化した取引プラットフォームがある
TradeViewには自己資金なしで使える口座開設ボーナスはなく、ある程度の知識を持ったトレーダー向けです。
しかし、実際の取引はしなくても使える無料のデモ口座があります。
TradeViewの利便性や操作性が気になる人は、まずはデモ口座を触ってみることから始めてみましょう。
アンケート調査へのご協力のお願い
最後までお読みいただきありがとうございました。
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